部屋から一歩も出ない窓子(まどつき)っていう女の子の、ゆらめく奇怪な夢の中を歩き回るインディーのカルト系探索ゲーム。クエストなし、敵なし、ヒントなし。プレイヤーと、ベッドシーツ一枚のピクセル世界と、エフェクトの数々だけがある。
窓子の狭い部屋からスタート。ドアを出るか自転車に乗るかベッドで横になるかして、自分のペースで夢に潜ろう。
ドアと階段と開けた原っぱを抜けていく。場所ごとにどこかに戻るか、もっと変な場所に繋がるから、方向より好奇心を信じよう。
赤い自転車が序盤のどこかに隠れてる。乗ると移動が一気に速くなって、ちょっと遠くて行きにくい場所にも行けるようになる。
特定のオブジェクトやNPCにインタラクトすると、メニューのアイコンとしてエフェクトが入手できる。見た目や移動に影響するやつも。
特定の条件を満たすと気味の悪い浮遊する胴体が現れて、夢から強制退去させられる。出現条件を知るのが攻略のカギ。
部屋に戻ってベッドで寝ると、集めたエフェクトが保存される。夢の中からゲームを閉じると進捗が飛ぶから注意。
ダウンロードはスキップして、いきなり夢の中にダイブ。ページ開いてプレイ押すだけ、数秒で窓子の奇怪な深層心理に突入できる。全部ブラウザで動くから設定もプラグインも不要。
マーカーなし、地図なし、目的のテキストなし。全部自分でたどるから、発見が全部「自分のもの」になる。
見た目はシンプルなのに脳にこびりつく。ホラーなステッカーブックをひたすらめくってる感覚。
ほぼ何も説明されない。でもそれがこのゲームの本質。何年も経ってもファンが考察を掘ってる。
体力バーも攻撃ボタンもなし。緊張感は雰囲気だけで作られてる。
Ib、オモリ、LSD ドリーム・エミュレーターが好きなら、それら全てのルーツがここ。
A: 怖いっていうか、なんか落ち着かない感じ。怪物が飛び出してくるんじゃなくて、不安な空気と変な絵と静けさがメイン。
A: ダウンロード不要。ブラウザでそのまま遊べるから今すぐどうぞ。
A: オリジナルをそのままブラウザで遊べる非ブロック版。夢日記ジャンルを開いた元祖だよ。
A: 初回プレイは迷い具合によるけど3〜6時間。全部のエフェクト集めるやり込み勢はさらに倍かかることも。
A: ベッドで寝て起きるだけ。夢の中から閉じると最初まで戻されるから注意。
A: 新しいギミックが解放されたり見た目が変わったり、特定のエンディングに必要なのもいる。
A: 戦闘はゼロ。出てくる「トルソー」だけは夢から出て避けないと追いかけられる。
A: 移動速度が大幅アップ。踏破がキツいエリアもこれで楽になる。
A: 見た目はそこまでキツくないけど、雰囲気とテーマが重めだからちょっと年上向き。
A: Kikiyamaさんが一人で作ったゲームで、2004年に公開。ファンの手によって移植やリメイクもされてる。
A: あの独特な味と謎めいた設定、削ぎ落とされたデザインが、夢探索系インディーゲームの波を生んだから。
A: スマホで動くかは機種次第。矢印キーとセーブのショートカット用にキーボードはマジで欲しい。
自転車はネオン・ワールドの雪原近くのフェンスの向こう側に隠れてる。早めに拾えば後半が全部楽になる。
新しい道を探すときは、必ず自転車で再探索。
一定数集めてから解放されるエフェクトが何個かあるから、昔のエリアを何度も回るのが集めのキモ。
エフェクト数が増えたタイミングで、同じNPCを何度もチェック。
トルソーは夢に長くいると湧いたり、特定のイベントで出現する。音楽が変わったら即夢から出よう。
大きな発見があったら、そのたびにベッドでセーブ。
ゆめっきのドアは装備中のエフェクトによってワープ先が変わるから、新しいエフェクトを引いた後は封じ込められた部屋も再訪問しよう。
行き止まりに見えても、別の入口から入ってみる。
ヒントとか一切なし。ペースも進捗も全部自分で決めるから、発見の一つ一つがガチの達成感になるよ。
RPGツクール製。作者たった一人で、夢日記ゲームっていうジャンルそのものを作り出した伝説の一本。今でもパクられ続けてる。
ネオンに染まった森も、顔のない群衆がいる地下街も、画面全部が熱でうなされた絵葉書みたい。
見た目が変わるだけじゃなくて、たまに世界との関わり方も変わるやつも。全部集めようとすると何時間も溶けるよ。
チップチューンと環境音だけのミニマル構成で、ジャンプスケアなし。それでもちゃんと不穏になるからすごい。
追いかけてくる敵がいない分、心理的で、ムカつくほどじわりとくる怖さ。